春が訪れ…てないけど…暖かくなってきた頃…
番組に衝撃のビデオが届いたのだった…
おわかりいただけただろうか…
例のお話と…霊のお話をかけたとでもいうのだろうか…
数十年もの時を経て、現在に蘇る!
背筋も凍る戦慄のダジャレ!
この世にあってはならない存在を感じ、苦悶の表情を浮かべるみそ氏。
その額には大粒の脂汗が…!衝撃の映像はこのあとすぐ!
もうええか。
だいぶ懐かしい感じで始めてみた今回のお題は「お化けの話」
幽霊話はタクシー運ちゃんの鉄板ネタかもしれませんね~
しかし僕は霊感ゼロ!
昔は必ずクラスに2人は自称霊感がある系女子がヤバいオーラを出していましたが、残念ながら僕にそのスキルはありませんでした。
でも理系ながらオカルトけっこう好きなので、どうしてもその姿を捉えたいと、あらゆる心霊スポットに通いましたよ…
そんな僕ですが、1度だけ明らかにヤバい物?人?を見たことがあります。
10数年前。タクシーを始めたばかりの頃でしょうか…
都内某所からお客さんを乗せると「相模湖駅まで」と言われ、かなりのロングなのでウッキウキで運転していました。
時間は深夜3時ごろ。お客さんはすっかりお休み中。
国道20号線を西へひた走り、高尾山口を過ぎ、峠道へと入っていきます。
深夜なので車はほとんど通らず、順調に飛ばして快適ドライブ。
若い頃はここの峠道を毎晩のように走っていた時期もあり、目を閉じて運転しても行けそうなぐらい慣れた道でした。
ふもとから2~3キロ走ると、あずさ霊園という看板があり、そこそこの数のお墓が並んでいます。
その先の右カーブを曲がり、直線道路へ。
対向車のライトが見え、10tトラックが2台連なって正面からやってきます。
そして1台目のトラックとすれ違った瞬間…間違いなく見ました。あれを。
…2台のトラックは仲間だったのでしょうか、けっこう近い車間距離で走っていたので、その間に何かがいることはありえないはず…
1台目のトラックが過ぎたすぐ後ろに見えたものは…
赤ん坊を抱き、目を見開いた女性
白い服を着た「それ」が見えたのは一瞬です。
すぐに2台目のトラックが通りましたので…
あまりに驚いたので一瞬スローモーションになりましたが、間違いなくそこにいて、ばっちり目が合いました。
本物の人間だったら普通にトラックに轢かれる場所にいたけれど、ミラーで見てもそんな気配はせず。
「人ではない何か」がいたのは間違いないでしょう。
あの目はずっと忘れられません。
タクシーで深夜まで仕事していると、かなりの疲労が溜まっているので、気のせいだということにしています。
正体はこれを読んだ方の想像にお任せしましょうか。
これが人生唯一の不思議体験です。
あ、めっちゃ通った心霊スポットの中で、一箇所だけ背筋にぞくぞく来た場所はこちら↓
花魁淵 – Wikipediaja.wikipedia.org
それでは次回の「あなたの知らない世界」でお会いしましょう…
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